Part2 初心者・中級者が強くなるために行なっている事

みなさん、こんにちは!

 

Liliの久木です!

 

前回はPart1という事で初心者の方がどのように練習をすればいいのかについてお伝えしました。

 

今回は、中級者に向けて綴っていきたいと思います!

 

中級者の悩みで多いのは

 

「一定のところまでは強くなったけど1ランク上に上がるにはどうしたらいいの?」という事が多いと思います。

 

ある程度、レベルが上がった選手は自分自身で

 

「あの頃に比べると結構強くなったなー。」と感じた事があると思います。

 

その考えが、試合で負けた後に出てしまうと悪循環が続いてしまう危険があります。

 

例えば、「今回負けちゃったなー、でもあの頃に比べると上手く攻撃できたなー。」

 

という感じです。

 

自分のレベルが上がったことを実感することは悪い事ではありません。

 

しかし、自分がレベルアップした事だけで満足して終わってはいけません。

 

では、どうしたらいいのかを次の項目から伝えていきたいと思います。

 

中級者の悩み!強くなるにはどうしたらいいの?

これは、Part1にお伝えした事と同じ事で「考えること」です。

 

しかし、初心者の方が行う「考える」と中級者が行う「考える」は似て異なることです。

 

初心者が考えることは、「なぜミスをしたか」「どうすれば返せるか」でした。

 

しかし、中級者が考えることは「あのボールをどうすれば打ち抜けるか」

 

「自分の何が悪かったのか」などを考えなければいけません。

 

簡単に言えば、「点を取るのはどうすればいいのか

 

どんな展開で点数を取られているのか」を考えるようにすることです。

 

自分が得点できている理由と自分が失点している理由を考えるようにしないと

 

自分の良い展開と悪い展開の差がわからなくなり

 

ただ、ミスをして次のプレーに移ってしまうという事が多くなってしまいます。

 

 

 

自分を見つめ直す

最初に行うことは、自分を見つめ直すことをするように習慣付けましょう。

 

自分を見つめ直すといっても自分の性格や私生活を見直すわけではありません!(笑

 

ここでの「見直す」というのは

 

自分がどのように卓球をプレーしているのかを見直すということです

 

内容的には、「自分の得意な技術はフォアだ」「自分の苦手な技術は回り込みドライブだ」など

 

自分の得意・不得意をノートに書き下すと分かりやすくなると思います。

 

では、簡単な自分の見直し方の紹介をしていきます。

 

上記したようにまずは、自分の得意・不得意をノートに大まかに書き込む

 

その際に、書いた文字の右側には文字を書けるスペースを空けておくといいです。

 

最初に、「不得意」の方から掘り下げていくようにしましょう。

 

例えば、「回り込みドライブが苦手」と書いたのであれば右側にはその理由を書いてみましょう。

 

「ボールが体に詰まって打ちにくい」や「上手く回り込めない」など

 

次に、書いた理由の下に、なぜそうなってしまうのかの原因を探って書いてください。

 

【例】「ボールが体に詰まって打ちにくい」→「回り込みのスピードが遅い」

 

このように原因が理解できたら、今度はその原因になる要素をあげます。

 

【例】「動きが遅い」「サーブからの戻りが遅い」「右足が台の中に残ったまま」など

 

ここまで掘り下げて、ようやく自分が出来ていない事が浮かび上がります。

 

上記の例で浮き出て来た3つの要因には全て共通点があります。

 

その共通点とは、「足が動けていない」という事です。

 

つまり、自分はフットワークを素早くする練習を行わなければいけない事がわかりますよね?

 

そうすると、自分が行わなければならない練習メニューが出てくると思います。

 

そのほかの不得意な技術も同じように掘り下げて

 

自分がやらなければならない練習メニューを見つけていきましょう!

 

 

次に、自分の得意な点を考えてみましょう!

 

では、自分の得意な技術は「フォアハンドドライブ」だとしましょう。

 

そのフォアハンドを行うにはどのような事をすればいいのかを工夫しなければなりません。

 

自分の持っている技術の中でどう返球した時にフォア側に返ってきやすいのかを考えてプレーすると

 

フォアで強打やドライブを打つ時の得点率がグンッと上がります!

 

次に、出来ない技術の場合は

 

自分が、なぜこの技術が出来ないのかを考えてください。

 

考え方としては、不得意を修正する時の考え方と一緒です。

 

そこから、より実践に近い練習を行った時に使えるようになれば

 

初めて試合で使えるようになります。

 

 

相手の行動を見る

相手の行動を見るというのは、相手の何が得意で何が不得意なのか

 

どのような得点パターンがあるのか・どのようなパターンが苦手なのか

 

このように、相手の行動と特徴をつかむことによって

 

普段何気なく行っている練習も、より質の高い練習に変わっていきます。

 

例えば、同じグループ同士で順位決めがあるとします。

 

グループ内のことなので、ある程度の得意な技術と不得意な技術はわかると思いますが

 

どのようなパターンが多いのかなどは、あまり考えた事がないのでは?

 

これを、考えるだけで勝率が伸びること間違えなしです。

 

「相手の得意な場所に送らなければ大丈夫だろう」と考えていても

 

相手の得点パターンを理解していないので、それに対しての対策ができません

 

結果的に対策が何もないので試合に負けてしまうのです。

 

どのようなボールを出されて・どのように返球して・得点されているのか

 

その中でも、どのパターンが1番多いのかを考えるようにしましょう。

 

パターンが理解できていれば、どんな強打が来たとしても

 

必ず、反応できるようになります。

 

反応できるということは、角度さえ合えば返球できる可能性があるということです。

 

もっと言えば、ボールが返ってくる場所がわかっていれば

 

カウンターを狙う事ができるようになる事だって出来ます!

 

大切なのは、相手のパターンを考えてそれに対してどのように対応するのかを

 

考える事が重要になって来ます。

 

 

1点の失点をどう考えるか

最後に、1点の失点をどう考えるかという項目ですが

 

皆さんは、どのように考えていますか?

 

もったいない? くやしい? ムカつく?

 

そんなことの前に考えないといけない事がありますよね?

 

それは・・・

 

そのミスで相手の情報をどれほどより多く得る事が出来ていますか??です。

 

これは、よく見かけるケースなのですが

 

何度も同じミスをしている人っていますよね?

 

それは、相手の情報を得ようとしていないから同じミスを繰り返してしまうのです!

 

例えば、僕が何回転かもわからないサーブをレシーブミスしてしまったとします。

 

「ヤベェ、ミスしちゃった。」「でも次取れば大丈夫だ!」で

 

プレーに入る。

 

ではダメなんです!!

 

そのミスには、相手のサーブを取るためのヒントがたくさん隠されているのです。

 

まずは、サーブの回転がわからなかった場合は

 

無理にレシーブせずに触るだけにしてみます。

 

そうすると、上回転は上に弾んで下回転は下に落ちます。

 

その際の相手のフォームはどうだったのか、力の入れ方はどうだったのか

 

バックスイングは?フォロースイングは?サーブのトスの高さは?

 

このように様々な情報がたくさんあります。

これらの情報を1点の中でいかに多く得られるかで試合での展開は変わって来ます。

 

まとめ

今回のpart2では「中級者が強くなるにはどうすればいいのか?」について

 

書いていきましたが

 

1つだけpart1の「初心者が強くなるためには?」時との共通点があります。

 

それは、どちらも「考えること」です。

 

初心者・中級者の方が強くなるために必要なことは

 

自ら考える力が必要なのです。

 

上級者の人は「どうすればいいのか」「どうすれば点が取れるのか」を自分自身で考えることができます。

 

しかし、初心者・中級者は自分がどのような練習をすればいいのかを理解していない状態の方が多いので

 

それを、補おうと卓球教室に通ってみたりしていると思うのですが

 

コーチにどうすればいいのか、どのような練習方法を行えばいいのかを聞くと思います

 

しかし、コーチから教わった内容を自分自身が何パーセント理解できていますか?

 

自分自身はコーチではないのでコーチが思っている内容の100%は理解できないはずです。

 

コーチから教わった内容を一番多く理解できたとしても60%がいいところでしょう。

 

それを、自分の練習に組み込むのであればなおさらです。

 

しかし、自分で考えた練習方法やトレーニング方法などは

 

自分で考えて、自分自身で理解している状態なので理解力に関しては90%を越えるのです。

 

つまり、上級者たちは自分で練習方法などを考えてるので内容をはぼ100%理解できており

 

自分の不得意な場所を補っていく事ができるのです。

 

皆さんも、自分で発見・修正をしていくことによってワンランク上の世界へ行きましょう!

 

それでは。

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