怪我との付き合い方!

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さて今回は、私が現役時代に実際に体験したことを書きたいと思います。

何を体験したかというと、、「怪我」です。

 

私は現役時代に怪我をしました。

大会にも出られず、練習も思うように出来ない時期が1年間程ありました。

 

そんなときにどういう練習をしていたか、どういうことをしていたかを書きたいと思います。

合わせて、どういう怪我をしたか、なぜ怪我してしまったのかもお話させていただければと思います!

 

なので、今回のテーマは怪我との付き合い方です。

 

怪我との付き合い方

 

怪我の発症

正確な時期は覚えていませんが、高校1年生の頃。

ある時から足の裏、特に土踏まずのあたりに痛みを感じるようになりました。

痛みの感覚としてはズキンズキン痛い感じです。

最初は気にしていないようにしていましたが、痛みは徐々に増していきました。

 

どういうときに痛みが生じるかというと、ハードな運動後やランニング後、特に痛いのは直立しているときです。

歩いていたり、卓球していたりするときにはそれほど痛みは感じませんでしたが、

話を聞く時など直立しているときに関しては、足を写真のような形にせざるを得ないほどの痛みでした。

痛みに耐えきれず、接骨院に通いだし、マッサージや電気療法や鍼治療などを行いましたが

一向に治る気配はなく、それどころか痛みは増していく一方でした。

 

さすがにおかしいと思い、顧問や両親にも話し、

接骨院ではなく、整形外科の病院に行って診てもらうことにしました。

衝撃の診断結果

整形外科の医師に診ていただいた結果、足底筋膜炎と診断されました。

※足底腱膜炎とも呼ぶそうです。

 

足底筋膜炎という怪我がどういう怪我かというと、

文字通り、足底(足の裏)の筋肉の膜が炎症している怪我です。

 

足底筋膜炎は卓球している人がなりやすい症状だと言われています。

卓球以外のスポーツだと剣道や陸上をしている人なりやすいそうです。

これらのスポーツに共通していることが何か分かりますか?

 

踏み込む動作が多かったりと足の裏への負担がよりかかるスポーツだということです。

 

強い踏み込みはするだけで衝撃が足の裏にかかります。

ですが、もちろん普通に練習していただけでは怪我はしません。

 

更に、私の卓球のプレースタイル自体、踏み込んで打つパワードライブをそこまで多用するタイプではありませんでした。

 

では、なぜ私は足底筋膜炎になってしまったのでしょうか。

 

足底筋膜炎の根本原因!

卓球を始める前から足底筋膜炎を発症するまでに、

骨折などの大きな怪我はしていないですが、小さな怪我を繰り返していました。

股関節の筋を切ってしまったり、足首を捻挫して松葉杖になったり、、

 

こうした小さな怪我によって徐々に徐々に体のバランスが悪くなってしまっていったのです。

 

バランスが悪くなったまま、スポーツをすると体への負荷が最終的に全て足の裏にいきます。

 

更に卓球は踏み込む動作や細かい足の動きや、

フットワークが非常に大事なスポーツですので、当然足裏への負担は更にかかります。

体のバランスが悪くなったまま、ハードな練習を続けていたことにより

相当な負荷が足裏にかかってしまい、炎症を起こしてしまいました。

 

酷いときは、痛すぎて立っていられず、

部活後、氷水を入れたバケツに座って足を入れ、

アイシングで炎症を抑えてからじゃないと帰れないときもありました。

 

普通の怪我の場合は、接骨院でマッサージや電気療法を施術してもらい治るものですが、

私の場合は、歪んでしまった体のバランス、この根本原因を治さなければいけないとこまでいってしまったのです。

 

そして、専属の理学療法士さんについていただき、理学療法による歪んだ体のバランスを治すリハビリが始まりました。

理学療法士さんのもとで1年間ほどかけ、炎症を抑えつつ、体の歪みを治しました。

 

怪我していたときの練習メニュー

さて、ここからが本題です!

 

怪我していた時期にも、痛みが強い時期、弱い時期とありました。

試合には出られなかったですが、痛みが弱ければサポーターを着けて練習をしていました。

ですが、やはり痛みが強い時期は練習に参加できないこともありました。

怪我をしていて満足に動けないときだからこそできる練習というものがあります。

 

私が怪我をしていた時に主に取り組んでいた練習を、一部ですがご紹介します。

 

サーブ練習

1つ目がサーブ練習です!

 

サーブ練習でも試合を想定した出す感じでは行っていません。

なぜかと言うと試合で出す感じでサーブを練習すると、左足を踏み込むため、衝撃が足の裏にかかってしまうからです。

 

なので、試合で使うサーブの練習ではなく、切る、こする等の感覚を掴むための練習です。

ラケットの角度、スイング、ボールの転がし方、どう出したらどう回転がかかるのかなど確認しながら黙々と練習してました。

切る・こする感覚を養いつつ、新しいサーブを開発するもよし、今持っているサーブの精度をあげるもよしです。

 

サーブが上手くなれば、当然得点率は上がりますし、一つ自信のあるサーブを持っているだけでも

試合で挑むときの心構えは変わってきて、少し余裕を持つことができます。

部活や普段の練習の時にサーブ練習にじっくり時間を費やすことってないかと思います。

怪我しているだけでなく、あまり動けないときにはサーブ練習はもってこいです!

 

イメージトレーニング

2つ目がイメージトレーニングです。

主に部活中になりますが、練習ができないときに試合の審判やボール拾いをしていました。

その間はひたすら他人の卓球しているところを見ていましたが、

ただ見ているだけでなくイメージトレーニングを欠かさず行ってました。

・サーブを出す時の目線

・サーブを出して戻ったときの体の向き

・ツッツキのコースの割合

・レシーブで多いプレー

・競ったときにするプレー

このぐらい細かく観察して、自分だったら今のボールをどう取るか、

自分が試合したらどう戦うかをイメージしてました。

 

試合のイメージトレーニングだけでなく、

上手な人の動画を見ては、サーブの出し方、足の動き方、体の使い方等を頭の中でイメージしてました。

 

目で見て、頭の中でスイングなり足の動かし方なりをイメージしてみることは非常に重要なことです。

 

 

筋力トレーニング

3つ目は筋力トレーニングです!

 

練習しない間は、急激に衰えることはないにしても、少なからず体力、筋力が低下していきます。

怪我が治ったとしても、今まで通りのハードな練習をしたら、

体力、筋力面でついていけなくなり、別の怪我をしてしまう可能性もあります。

 

そのためには、筋力とレーニングも非常に重要です!

特に重点的に行ったのは下半身の強化と、体幹を鍛えるトレーニングです。

理由は、日常生活においてもほとんど足裏に負荷がかからないようにしていたため、

足の筋肉を使う動作が圧倒的に少なくなったからです。

下半身の筋力が落ちないように筋力トレーニングを行っていました。

 

そもそも怪我した原因が体幹がなかったからではないかと自分で考えています。

卓球のラリー中でも、体勢が悪くなって打つことなどは頻繁にあります。

体勢が悪くなった時に、いかに崩れないで良いボールを打てるかは体幹がしっかりしてるかだと思います。

体幹が悪ければ、当然体に負担がかかりますし、そもそも良いボールが打てません。

なので、体幹トレーニングは重点的に行いました。

 

怪我に負けない!

いかがでしたでしょうか?

もちろん怪我の種類や痛みの度合いにもよりますが、怪我をしていてもできる練習は他にもたくさんあります。

むしろ怪我をしたときだからこそできる練習とプラス思考で考えることがとても大事です。

 

怪我をしているときに一番厄介なもの、それは感情です。

試合に出られない、練習が思うようにできない、周りはどんどん上手になっていくことからの

不安、焦り、苛立ちなどの負の感情が一気に押し寄せてきます。

それにより、やる気・モチベーションの低下にも繋がります。

 

実際に私もなりました。特に学生の頃は引退までのタイムリミットがあります。

感情のコントロールができず、自暴自棄になった時もありました。

怪我してしまったことを悔やんでも治るわけではない、悔やむ時間があるなら強くなるためにどうすればいいか考えろ。

って当時の自分に言ってあげたいです。(笑)

 

怪我はとても辛いですが、怪我を受け入れて乗り越えたとき、また一歩成長できるのではないでしょうか^^!

 

今どこか体に痛みがあるけど放置している方、なかなか治らない痛みがある方、足の裏に痛みを感じている方!

病院に行ってちゃんと診てもらいましょう。

私のように根本的な原因から痛みが生じていた場合は、いくら痛みを抑えるために、

痛み止め薬を飲もうが、湿布を貼って冷やそうが、解決しません!

なにより怪我をしてしまったら、楽しく感じなくなってしまいます。

 

怪我にはくれぐれも注意して楽しい卓球ライフを送りましょう!

 

 

それではまた。

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