いいドライブを打ちたい!1つの遊びで理解する力の伝え方

皆様こんにちは。

LIli卓球スタジオの村田です。

ここ数日は夏到来か?と思うくらいの暑い日が続きましたね。

でもこのくらいの気温が私は一番好きです、そしてもぷ君も好きなようです。

うーん、なんとも気持ち良さそうな顔をしながら日向ぼっこを楽しんでいます。

世界卓球がスタートしました!

男女ともに是非頑張ってほしいですね!

男子がイングランドに負けた時はびっくりしましたがピッチフォード選手、素晴らしいプレーをしていましたね。

負けは負けとして無駄な負けにせずに気持ちを切り替えてまた素晴らしい試合をしてくれるはずだと信じていました。

次のチャイニーズ・タイペイ戦は3−0で勝利、流石ですね。

ドイツや中国との熱い試合が今から楽しみです!

さて、今回のブログテーマは「力の伝え方」について

力を抜く、力を入れるということ

力む時間は短ければ短いほどいい

 

私はよくレッスンをやっていたり、コーチと遊びで打っている姿を見たお客様から以下のような事をよく言われます。

・村田さんは何でそんなに力が抜けているの?

・そんなに適当に出しているように見えるのになぜそんなにサーブが切れてるの?

・思いっきり振ってるように見えないのになぜそんなに速くて伸びるボールが出せるの?

・大きなフォームじゃない時もなんでそんなに力が出せるの?

・村田さんは卓球ぽくない!

最後のやつ、どういう意味なんでしょう。

まぁ、でも、褒め言葉として受け取りましょう。

上にあるお客様からの声、力を入れてないようなのにサーブが切れてる、脱力してるようなのに力強いボールがでる、このような疑問を少しでも解消出来ればと思い今回の題目になったのです。

お客様からの悩みの中でも、「サーブが切れない」「ドライブがかからない」「力んでしまう」

この3つは本当に多いです。

サーブが切れない、ドライブがかからないという原因はフォームやその他の要因ももちろん関係しますが

1番の原因はこの力の抜き入れが出来てない場合が多いです。

でも、これが1番難しかったりします(笑)

私はどうなのか?実際本当に力が入ってないのか?てきとうにやっているのか?

1つだけ言えること、てきとうにはやっておりません!(笑)

力が入っていない訳ではありません、もちろん力んでいます。

※フォア打ちやバックハンドなどで乱打をしてる時は一切力は入っていません。

回転をかけたいとき、強いボールを打ちたい時だけです。

ただ、前述の悩みを抱えてる方々と違うことは<力を入れる時間が短い>ということ。

フォアドライブを打つための力の伝え方

 

フォアドライブを打つ時を例に挙げてみましょう。

フォア側に来たボールをドライブする。

足を打ちやすい状況に持って行く、腰、肘、肩等を使いながらバックスイングを取る。

そしてインパクトしてフォアドライブを打つ。

この一連の動作が約1秒、2秒かかるとします。(本当はもっと短いと思いますが)

この時間の中で力を入れる時間、恐らく私は0.1秒、0.2秒程です。

残りの時間、殆ど力は入ってないです。

ボールがラケットに当たる瞬間、すなわちインパクトですね。

この瞬間だけ力を入れています。

インパクトの前も、インパクトの後も殆ど力は入っていません。

 

サーブの時も同じです、サーブの構えからトスを上げてインパクトする。

同じようにインパクトする時だけに自分の力を集中させます。

力を入れる時間が短ければ短い程ドライブがかかり、サーブが切れる私は考えています。

それにより無駄な動作が少なくなり、戻りが早くなったり、次の動き出しの動作が早くなると。

ですので先程お客様から良く言われる事項に関しては自分の思った通りの動き、卓球が出来ているのだなと認識出来るので嬉しいことなのです。

上手く力を伝えるための力みとは

 

力む時間が短ければ短いほど上手く力を伝えらえると記載しましたが、

大半の人がこの力を入れる、力むという時間がとても長いのです。でもこれは仕方のないことです。

良いボールを打とう、回転をかけようと思えば思う程力を入れるものですから。

よくジュニアの子供達や、コーチとピンポン球を使ってキャッチボールをします。

この際にちょっと思いっきり投げてごらんと言うと見事に2通りに分かれます。

・最初から最後まで力んでしまい、手からボールが離れた瞬間に地面へワンバウンドしてしまう子。

・リリースする瞬間だけ力を入れ、ちゃんと狙った所へノーバウンドで投げれる子。

上手くボールに力を伝えられているかいないかがよく分かります。

卓球も同じです。

自分では目一杯力を入れてスイングしているはずなのにボールがいかない、切れない、相手がオーバーミスする予定なのになぜかネットミス。。。

サーブで、よし!これは切れたと思ったはずなのに相手がツッツキが浮いて返ってきた。。

そんな経験ありませんか?(笑)

これもさきほどのキャッチボールのお話と一緒でボールに上手く力が伝わっていない証拠です。

一流選手はもちろんですが、サーブが上手な方、回転のかかったドライブを打つ方はこの力の抜き入れが上手な方が多いのです。

ではどのようにすればいいのでしょうか。。。

力を上手に伝えるための練習方法、工夫

別の部位を意識してみましょう

誰にでも当てはまる、共通する解決策があればいいのですが。

正直、その人その人によって違います。

これは色々なお客様と練習をしてきて分かった事です。

卓球をする上で理想のフォーム、足の動かし方等はあります。

しかし年齢、性別、筋力、その人の癖によって必ずしもその理想に近づける事が最良なことではないです。

理想は描きつつも一人一人の身体の特徴に合わせた最適な打ち方を考えて行くのが私の考えです。

このインパクトというもの事を考えた時、

自分はある人にはもっと小さな部分(手首やグリップ等)を焦点にあててアドバイスもしますし、

ある人にはもっと大きな部分(肩の使い方、肘の軌道、腰、足腰等)を焦点に当てたりもします。

必ずどちらかが強すぎて、どちらかが疎かになってしまっている場合が多いのです。

今現在皆様の中で今回のような悩みを抱えてる方がいたら

「今気にしている部分とは関係のないところに焦点を当ててみてください。」

ここを使っていいボールを出す!と思っている身体の部分とは違う部分にもっと集中してみてください。

それが分からない方は卓球教室や、練習仲間に自分がどういった風に力んで打っているか聞いてみてください。

インパクトする前から上半身が流れてしまっている人は腰で打とうとしすぎです。

腕が横から横にはたいてしまうように打ってしまっている方は手首や肘の力で打とうとしすぎです。

などなど。。。

是非Liliへお越しになる事があればコーチへ聞いてみてください。

ご自分の癖が分かるヒントがあるかもしれませんよ♫

1つの遊びで力を入れるタイミングを掴もう

1つだけ、遊び感覚でいいので次の練習をしてみてください。

特別難しい練習ではありません。

ただ、相手に出してもらった球をフォアハンドと同じスイングを保ったまま、手でキャッチするだけです。

・キャッチするポイントは、いつもの自分が打つポイントで取る事。

・手で迎えに行ったり、スイングをキャッチするために遅くしたりしない事。

※とにかく普段のフォアハンドの形で行ってください。

やって頂ければ分かると思いますが、力の抜き入れがタイミングよく出来ないと、球はキャッチできずに手に弾かれ飛んで行ってしまいます。

コツはとにかくバックスイングの時に力を抜いてやることです。

上手くキャッチ出来るようになったら思いっきりフォアドライブやスマッシュを行うときと同じ強さで振りながらボールをキャッチできるように練習してみてください。

ここまで出来たら同じ感覚で今度はラケットを持ってボールを打ってみましょう。

一度試しにやってみてください。新しい発見があるかもしれません。

それではまた。

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