試合で使えるレシーブ戦術!逆転の発想で相手を崩せ!

こんにちは!

Liliの栗山です。

 

突然ですが、最近、青汁にはまってます。

ほら、おいしそう・・・(笑)

私は青汁の粉末を牛乳で溶かして混ぜて飲んでます!

青汁は苦いイメージがありましたが、実際に飲んでみると抹茶ラテに近い味がしておいしいです!(※個人差によります)

健康面はもちろんダイエット、美容面にもとても効果があると言われていますので、是非飲んでみてはいかがでしょうか♪

 

今回の記事内容は、レシーブについてです。

先日スタジオで行われたレシーブ教室で、私が皆様の前で実際にお話した内容を詳しく書こうと思います!

 

試合で使えるレシーブ戦術

今回お伝えしたいのは、試合で使えるレシーブの戦術になります。

 

皆さんは試合中で何を意識してレシーブを行っていますか?

ミスをしないことでしょうか

それとも回転を見極めることでしょうか

相手のサーブの回転が全く分からなくて取れなくなってしまうと、

サーブを取ることに意識が集中してしまい、その後の試合展開や状況判断ができなくなってしまいますよね。

それは、もしかすると、サーブ側がそういう心理状態にさせているのかもしれないです。

 

世界でトップクラスのサーブ力を持つ水谷準選手が、以前テレビ番組にサーブ特集で出演していたとき、こんなことを言ってました。

 

本当にちょっとだけだませればいいんです

数センチ相手の感覚が狂うような

相手が「何をしてくるんだろう?」っていう

心理状態に持っていけるように

相手の精神状態を崩す

 

それを見た私はそういう考え方があるのかと驚いたことを覚えています。

 

ただ逆に言えば、レシーブでも同じことができるのではないかと思います!

どんなサーブが来るか分からないように、どんなレシーブが来るかはサーブを出す人には分かりません。

ただ、コースや回転、速さや長短によってある程度レシーブを限定されてしまうことがあります。

 

相手にレシーブを読まれないように、単調なレシーブではなく、複雑に変化をつけてレシーブをすることで

相手が「どんなレシーブをしてくるんだろう?」っていう心理状態に持っていけるようにしましょう!

 

それでは、詳しく解説をしていきます!

 

実際にレシーブを体験していただきました

解説の前に実演として、レシーブ教室に参加されたお客様にレシーブを体験していただきました。

 

私が3球フォア前にサーブを出しました。

そして、レシーブは特に指定しないので、自由にレシーブをしてくださいと伝えました。

 

私が出したサーブは以下になります!

1球目→短い下回転

2球目→短い上回転

3球目→モーションを入れた下回転

これに対して実際にされたレシーブが、

1球目→ツッツキ

2球目→フリック

3球目→ツッツキ

でした!

 

しっかりと回転を見極めて下回転ならツッツキレシーブ、上回転のボールに対してはフリックレシーブを選択されてますね!

良いレシーブができてます!

 

ですが実は、私が予想した通りのレシーブを3球ともしました!

言い換えるとツッツキレシーブするだろうな、フリックレシーブするだろうなと思ってたレシーブをしたのです。

 

どういうことか分かりますか?

サーブを出した人に、予想通りのレシーブをしてしまっているのです!

 

サーブを出す側はレシーブを予想している

では、一旦サーブを出す側の気持ちになりましょう!

皆さんは、何種類か持っているサーブの中から一つを選択してサーブを出してますよね。

サーブで点を取る考えは抜きにして、選択した理由を考えてみましょう!

ショートサーブを出す理由

ロングサーブを出す理由

横回転を入れた理由

立ち位置やフォーム、モーションを変えた理由

これらを選択した理由が必ずあるはずです。

理由の多くは3球目に繋げるためにサーブを選んでいるのではないでしょうか。

 

下回転サーブをツッツキレシーブさせて3球目をループドライブをしたい

上回転サーブをフリックさせて3球目を両ハンドで狙いたい

ロングサービスで驚かせて甘くなったボールをスマッシュしたい

 

など、サーブを出す側はレシーブさせてからの展開を予想しているため、相手にさせたいレシーブも考えています。

サーブを出した人が3球目のことを考えて、ある程度予想していたレシーブをしてしまっては、

得点されてしまう可能性が高くなる上に、相手に良いペースを握られてしまいます。

 

逆転の発想を持つ

上記のことを踏まえて、先ほどのレシーブ教室の実演に戻りましょう!

実演で手伝っていただいたお客様は私が予想したとおりのレシーブをしました。

 

これがレシーブ練習であれば特に問題はありません。

再度お伝えしますが、試合で使う戦術的なレシーブと考えてください!

 

もちろん、個々のレシーブの質がとても良く、3球目が打てないほどのレシーブだった場合は話が変わってきますが、

【サーブを出した側が予想していたレシーブをした】という観点ではあまり良いレシーブとは言えないでしょう。

 

下回転が来たからツッツキする、上回転が来たからフリックする、という固定概念から視野を広げて

下回転こそフリックする

上回転こそツッツキする

というような逆転の発想を持ちましょう!

そして、このようなレシーブを一度相手に見せておくことによって、

通常のレシーブの質が更にあがります!

 

安定をとるかリスクを背負うか

もちろん、レシーブの難易度も上がるのでミスするリスクは高まります。

ミスを恐れて中途半端なレシーブをしてしまっては、効果が薄れてしまいます。

するなら思いっきりすることを心がけましょう!

 

自分がサーブを出す立場だとして、

もし、自信のある切れてて短い下回転サービスを出したのに、フリックレシーブされてノータッチで抜かれたらどうですか?

もし、上回転サーブを出したのに、切れてるツッツキレシーブされて落としてしまったらどうですか?

続けて同じサーブを出すのを少し躊躇いますよね。

 

試合で上回転のサーブを出してるのにツッツキされたら、少なからず私は嫌です。(笑)

サーブで得点できたとしても、そのあと3球目を決められたとしても心情的にはツッツキしてくるのか・・ってなります。

このように、リスクはありますが、成功したときに相手のサーブからの展開のリズムを崩すことができるかもしれません。

ミスしてしまったら自分のサーブで点取ればいいぐらいの心構えで、

思い切ってサーブを出す側が予想もしていないレシーブをしてみましょう!

出すサーブがなくなるほどの心理状態までもっていけたらこっちのものですね(^^)/

まとめ

いかがでしたでしょうか?

レシーブに対しての考え方が少しでも変わっていただけると嬉しいです!

 

以下で紹介されている動画は主に台上技術ですが、レシーブとして考えてもとても参考になる動画です。

タイミングを変えるだけでもサーブを出した側はレシーブが予想しずらくなる、とても効果のあるレシーブになります。

タイミングをずらすだけでなく他にも、

下回転に対してチキータや逆チキータをして回転軸を変える

フォア側をバックでレシーブする

チキータする構えからストップする

などなど、相手の3球目、そしてサーブからの展開を崩す方法はいくらでもあります。

もちろん、できないことを無理にしろと言っているわけではないです。

自分の技術量の範囲内で是非チャレンジしてみてください!

 

レシーブが上手な人というのは、

相手のサーブを見極められ、最適なレシーブができる人のことだけでなく、

相手にするレシーブを予想されない、サーブ側の心理状態を崩す人のことも当てはまると私は思っています!

 

それではまた。

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