試合で自分の力を最大限発揮するために重要な準備とは?

みなさんこんにちは、Lili村田です。

もうすぐGWですね!

旅行に行かれる方、引きこもる方それぞれかと思います。

私はもう何年もGWを味わっておりません(笑)

人だかりも苦手なもので。

遠出されるかたは気をつけて、素敵な連休を楽しんでください♫

今回のテーマは「準備」について。

試合で力を発揮できる人は何が違うのか

何事もどれだけの準備が出来るかで出来は変わる

よくレッスンをする際にお客様に悩みを聞くと、

「試合になると何もできなくなる」

「普段入るボールが入らない」

「あがってしまっていつの間にか試合が終わっている」

「足が全く動かなくなってしまう」

こんな声をよくお聞きします。

この原因に関しては沢山の可能性が考えられます。

知識、技術、実践するための力量、体力、心の強さ等。

本番の試合では殆どの方が普段の力の半分も出せないものです。

50%以上自分の力が出せた時は勝ち負けに関わらず、自分の中でも周りから見ても凄く内容の充実した試合になるでしょう。

上記に記載した可能性に関してはゆっくりとそれぞれ細分化しながらお話をさせて頂くとして、

本日は誰でもすぐに実践できる【準備】というものに焦点をあてたいと思います。

社会人の方であれば大事なプレゼンの前にはプレゼンの為の資料作成、その根拠となる知識、

理路整然と堂々とお客様へ訴えかけるために話すための練習等、大事な案件になればなるほどその準備は入念なものになると思います。

学生であれば試験前になると一夜漬けで暗記に励む子もいれば、日頃から着々と勉強していき、焦らずとも試験に対応できる子、試験当日の朝答案用紙が配られる寸前まで暗記すべきものを見て粘る子など様々ですが全員色んな形で準備をします。

プロ野球選手上原投手の場合

 

スポーツにおいてもそれは同じです。

プロスポーツ選手の中でも一流と言われる人は全員共通して日頃の生活はもちろんですが試合前の準備というものをとても重要視しているように思われます。

現在巨人に復帰し、メジャーリーガーとしてもワールドシリーズ制覇した上原投手はレッドソックス時代、絶対的クローザーとして君臨をしていました。

上原投手がその日の試合で投げる回数は、ほぼ最終イニングである9回の1回のみ。

球数にして約10~30球位でしょうか。

その1回をしっかりと投げ、チームの勝利に貢献する。そのために入念な準備を毎回行っています。

日々、大きなプレッシャーにさらされるクローザーの仕事。その重圧と闘う上で、上原投手が大切にしていることがあります。

それは試合中のことではなく、<試合の前後に行う徹底した準備>だそうです。

試合の日の朝、上原投手は必ずいちばん乗りで球場入りする。

そして試合のあとも、必ずいちばん最後に球場をあとにする。球場で過ごす時間を増やすことで、

誰よりも時間をかけてマッサージを受け、疲れを最小限に抑える。さらにその上で、トレーニングなどの調整も誰よりも細やかに行う。

常に準備を徹底することで、自分の中で不安要素となりうるものを1つ1つ消していく。

そして毎日、それを怠らずに続けることで、

「自分は誰よりも準備してきた」という自負が持てるようになっていくという。

上原投手はこんなことを話していました。

「1日でも今日はいいやと思って準備を怠れば間違いなく打たれる。自分を信じられるようになるために、努力するわけ。練習するわけ。」(上原投手)

強気なピッチングで知られる上原さんだが、その強い気持ちを作り出しているのは、誰よりもコツコツと積み上げてきた地道な“準備”があるからなのです。

 

卓球においてもプロ選手と我々コーチとしてスポーツに携わっている人間、大人になってから始め、今現在試合に勝つために日々練習されている方、健康促進の一環として卓球を始め楽しく卓球をされている方などそれぞれあると思いますが、全てにおいて準備というものはとても大切です。

 

やるからには上手になったほうがやっていて楽しさも増えてきますし、上達していることが自分で感じるということはスポーツをやる上での醍醐味だと思います。

 

練習の時から準備をしてみよう

準備することを習慣化しよう

 

皆様がすぐにでも実践できるものとして今回は「準備」というものに焦点をあてますと冒頭お話ししましたが、まずはこれから記載する準備についていくつか実践してみてください。

練習前、日頃何となく変わらずに体育館などに行き、いつもと変わらないメンバーの方々と練習をし、

ゲーム練習などを行い、今日は調子良かった!今日はダメだった、などという感想を持ちながら帰宅する。

殆どが上記のようなパターンかと思います。いいのです、それは悪いことではなくいわば「普通」の事です。

その思考に下記のような意識をもって練習をしてみてください。

 

1)その日の目標を予め考えてから練習を始める。

・ツッツキで点を何点取る、

・ドライブで相手にオーバーミスを何回させる、

・サーブはショートサーブだけしか使わない、

・3球目は何が何でも攻撃をする、

・試合はせずに動く練習をひたすら行う等々。

2)1)で決めた目標に対して自己採点をして下さい。

3)自己採点の結果、点数が低かった場合なぜそれが出来なかったのか、逆に出来たことはなんなのか、自分の練習がその目標を達成するために必要な練習だったのかを思い出してみてください。

当たり前の事かもしれませんが中々日頃から毎回考えるのは簡単なようでなかなか出来てない事が多いです。

しかしそれを毎回出来るようになると自ずと自己分析が段々と正しい結果になり、本当に必要な練習、

レッスンを行うような場所へ出向いた際、コーチ陣に相談する内容、練習内容の濃さが変わってくるはずです。

結果、徐々に自分に合ったプレースタイル、まず身に付けるべき技術、長期的目標、中期的目標、短期的目標などが明確になり、上達スピードが上がるはずです。

このような準備をまずはしてみてから日頃の練習に臨んでみて下さい。

私は卓球の指導をするようになってから今まで約1300人ほどの方と今まで卓球をさせて頂いていますが、

その中でも稀に上記のような事を始めから出来る方がいます。

そのような方はやはり通常よりも上達のスピードが速く、全国大会規模の大会に出れるようなレベルではないところから数年後には全国大会の舞台で試合をしていました。

先ほどお話ししました準備というのは誰でもすぐに実践できますし、ずっと継続していってデメリットはありません。そしてこれは試合前の準備に直結します。

自分の特徴、長所、どのような展開になったら自分はいいプレーが出来る等、自己分析が正しく出来ている方は試合当日にどのような練習をすればいいか、ウォーミングアップをすればいいか、何を気をつけるべきかを自然と分かってきます。

試合当日、なんとなく会場に行き、練習をし、試合に入る。ではなかなかいいプレーをすることが難しくなります。

<勝っている人、コンスタントにいいプレーをしている方はそれなりの準備をしています>

普段より効果の高い練習をする、卓球教室に行った際により自分のスキルアップに繋がる可能性を高くする、

そして試合で常に自分の力が50%以上は出せるようにする。

その為の第一歩として正しく自己分析するための準備をしてみましょう!

そういえば、このブログを書いている今日何やらYouTubeでピンレモさんと羽田コーチが試合に向けて準備する動画が上がってましたね!

 

これも立派な準備です、ピンレモさん初勝利に1歩近付いてますね(笑)

皆様もこの「準備」大切にしてみてください。効果はあると思いますし、分析力も高くなると思いますよ!

世は3連休ですね、素敵な週末をお過ごしください♫

それではまた。

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