(後編)卓球が強い人、強くなる人の殆どが行なっているある1つの習慣とは!

皆様こんにちは。

Lili卓球スタジオの村田です。

今回のテーマは歴史を振り返る

はじめに

 

突然ですが、皆様楽天でお買い物をしたことはありますか?

私は楽天とアマゾンによくお世話になっています。。

便利な世の中になりましたよね。

家から出ずとも大抵欲しいものが定価より安く購入でき、翌日には自宅に届いている。

数年前までは考えられなかったことです。

そんな楽天の創設者である三木谷社長の言葉の中にこんな言葉があります。

『歴史を振り返ってみれば過去にいくらでもヒントはあるのに、先入観や固定観念に左右されてなかなかそこからは学べないのが人間というもののようだ。けれど、その盲点がビジネスをする人間にとってはチャンスでもあるわけだ。誰もが気づいていないからこそ、アイデアの源泉になり得る。』

今回のブログテーマにぴったりだと思いご紹介させていただきました。

Liliを作る前、私は7年間NTTグループの営業マンをしていました。

最後の3年間は金融業を主とした法人営業部に所属し、20社ほどのお客様のアカウントマネージャーをさせていただき、その中の1つに楽天のグループ会社様もいくつか担当させていただいておりました。

その時に印象に残っているのが、毎回本社ビルに行く際に何かしらの変化があったことです。

ある時はイベントで新しい商品のPR展示ブースを設けていたり、メインエントランスの配置が変わっていたり、受付システムがより洗礼されたものになっていたり。

以前までこんなのやっていたっけか?と思うような試みを開いていたり。

訪問するたびに新しい発見があり、私自身勉強させていただいておりました。

今思えば、それは前に記述した、過去を振り返って出てきたアイデアもその中にいくつかあるんだろうなぁと感じます。

自分の卓球歴史を作ろう

一流アスリートほどメモをとる

 

少し脱線してしまいました。

前回のブログで記憶と記録について記載させて頂いたわけですが、

前回ブログはこちら↓

(前編)卓球が強い人、強くなる人の殆どが行なっているある1つの習慣とは!

私は皆様へメモを取るということをおすすめしたのを覚えていますでしょうか?

記憶として残していても時が経つと知らないうちに頭から抜けてしまい、気をつけなければいけないこと、どのようにすれば上手く出来たか等思い出せずに自分のものにするのに時間がかかってしまう可能性が高い。

そうならないために新しい記憶のうちに記録として残して下さいとお話したかと思います。

メモ、ノートに関してですが、かの有名なメジャーリーガーで<ロジャークレメンス>という大投手がいます。

メジャー通算354勝という華々しい成績を収めているわけですが、現役中はメジャーの全打者、全球審の傾向を綿密にノートに記載し続けていたことでも有名です。

ピッチャーとしても能力もさることながらこのような影の努力も相まって素晴らしい成績を収めることができたのかもしれませんね。

記録しておくと言う事は、<自分の卓球の歴史>になります。

1年前に学んでいた事、出来なかった事、得意だった事、目指していたもの。

半年経って、今自分は順調に成長しているのか。

出来なかったことは出来るようになっているのか、一度休憩し、別の技術に活路を見いだしてその技術習得に励んでいるのか?

プレースタイルはどのように変わったのか?

自分の卓球歴史を振り返る事が出来ます。

自分自身について棚卸しをしてみよう

 

私も行った事なのですが、今現在Liliには社員としてLiliを盛り上げてくれている

コーチ陣が4名います。

そのコーチ陣に始めに話した事は、自分の卓球人生を振り返って、やってきたこと、学んだ事、練習方法、悩んだ事、全てを一度棚卸ししなさい。という事です。

・卓球を始めたばかりの頃はどうだったのか

・どのようにしてドライブが打てるようになったのか

・どのようにしてサーブが切れるようになったのか

・ブロックが止まるようになったのか

などなど。

それを自分で納得し、理解しなければお客様へ対して納得のいく説明が出来ないからです。

自分の過去を棚卸ししなくては、今現在の自分の感覚だけで話をしてしまいます。

そうすると、お客様の顔からは???が凄く多くなります。

お客様のレベル、性別、体格、筋力に応じて最適で、かつ分かりやすく説明する責任が私達コーチにはあります。

そのために私達コーチ陣は自分の卓球歴史を振り返りながら指導レベルの向上に努めています。

<それでは皆様はどのように卓球歴史を作り、活用するのが一番いいのでしょうか>

以前お話した、レッスン中や練習中に気付いた点、覚えた点をメモとして書き留めておくことから始めるのが一番です。

その次に、試合の結果を記録しておく事も非常に有効です。

その試合結果の横に一言でもいいので自分なりの良かった点、反省点を記載して下さい。

その結果を見て今自分がやらなくてはいけないこと、練習する優先順位、覚えたい事を新たに書き出し、次の試合まで実行してみてください。

コーチにその結果を見せて相談しながら決めても良いと思います。

これを自分の習慣にして実行していくと自然と卓球ノートならぬ自分の卓球歴史が自然と出来上がります。

必ず伸び悩む事、壁に打ち当たる事、試合に勝てなくなってしまう時期は誰にでもあります。

そういうときこそ、卓球ノートを見て過去を振り返るとそこら中に打開するためのヒントが隠されていたりするものなんです。

私もコーチ業を始めてから何度も過去を振り返りました。

その結果、新しい発見が山ほどありました。

半年前に練習していたサーブが出来なくて一度中断し、別の練習をやるようになり、

1年経って振り返った時にその時出来なかったサーブをなんとなく出してみたら出せるようになったなんてことは結構頻繁に起こりえることなのです。

なぜならばその一年間、一生懸命練習しているうちに回転をかけることが上手になっていたり、身体の動きがより効率のいい動き方になっていたり、スイングが速くなったりするからです。

そうなってから新たにチャレンジしてみて出来るようになることは珍しくありません。

今現在チャレンジして出来なくて、あきらめようと思った事のある技術は沢山あると思います。

でも、諦めるという考え方ではなく、一旦暖めておくとして記録に残しておいてください。

自分の歴史を振り返るという事は、振り返るための材料が必要になります、それが無くては振り返る事もできません。

しかし、自分を振り返る事が出来れば未来を見据える事も出来ます。

現在の自分をより深く知る事が出来ます。

自分の卓球のことを、分かっているようで分かっていなかったということに気付くこともあるでしょう。それはとても素敵な発見です。

めんどくさいかもしれません、でも、やってみて損はしないと思います。

これを実行して、卓球が今より下手になることは絶対にありません、あるとしたら上達するスピードが早くなるということでしょう。

卓球ノートに最低限記載する事項

1、練習やレッスンで自分の中で印象に残った事、覚えたと思う事、注意された事を記載する。

(この時どんな練習をしたかもなんとなく記録できるとなおいいですね)

2、試合に出場することがあったら結果、自分なりの感想を記録する。

(対戦相手の戦型なども書き留めておくと後々凄く参考になることがありますよ)

3、1ヶ月スパンでも構いませんので練習メモ、試合メモを見た上で今の自分に必要な技術や練習を考えて書いてみる。

この上記3つのことを出来る範囲で実行してみて下さい。

そして、レッスンの度にコーチと確認しながら、訂正点があればノートに書き込んでもらったり、

より最適な練習方法を記載してもらったりすることでより中身の濃いノートになっていくことでしょう。

習慣化するまではもの凄く大変かもしれません、しかし習慣化さえしてしまえばほんの数分あれば出来る事です。

今現在の自分を知り、過去の自分を見てこれからの未来を想像し、理想に向かってより最短距離で進んで行くということが、1つのノートで出来ます。

おわりに

いかがでしたでしょうか?

前回、今回とメモをとること、ノートを作ることをメインにしてお話ししました。

なぜなら私の周りにいた強い選手、強くなった選手、上達するのが速い選手は共通して必ず行っていたからです。

1つ大事なことがあります。

<書いただけで満足する人はダメ、必ず振り返ることが重要>

一生懸命書いて満足する人が半分だと思います。書かないよりはいいと思いますが定期的に振り返る人と比べると効果は全然違ってくる可能性が高いと思いますよ♫

皆様にとって卓球ライフがより明るいものとなりますように。

それではまた。

関連記事

  1. 順横下回転サーブの効果とは!?

  2. #Part1【初心者必見!!】本気で強くなりたい人はこんなこ…

  3. サーブシリーズpart1(順横回転の基本について)

  4. 卓球を始めたばかりの方へ!フォアドライブの基本をお伝えします…

  5. いいドライブを打ちたい!1つの遊びで理解する力の伝え方

  6. 卓球の練習や試合で陥りやすい2つの落とし穴とは?

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。