正しいスイングを身につけるために意識する2つのポイント

皆様こんにちは。

Lili卓球スタジオの村田です。

もうすぐGWですね!同時に世界卓球が始まります、今大会日本代表の選手たちはどんな感動を与えてくれるのか今から楽しみですね♫

今回のテーマは【スイング】

そうです。卓球のスイングです。(笑)

今回の目次はこちら

スイングすることの大切さ

振り切るということは大切

 

何故このようなテーマにしようと思ったかといいますと約1年前、こんな出来事がありました。

あるテレビ局の収録でLiliへ芸能人の方がお越しになりました。

つるの剛士さん、中村アンさん、山口もえさんの3名です。

その中で僕のサーブを取れるかどうかというコーナーがあり、3名の方へ1球ずつサーブを出し実際に取ることが出来るのかというものです。

結局泣きの1球で皆さんへ2球ずつ出したのですが。(笑)

山口もえさん、中村アンさん共に2球とも取れずに僕の勝利!!(笑)

最後はつるの剛士さん、1球目は巻き込みサーブの上回転。

コースは限定しているとはいえ普通だったら絶対に取れないサーブなのは皆さんが1番お分かりかと思います。

1球目、オーバーミス。

そして2球目、同じコースに同じ回転のサーブを出してみました。

 

するとつるのさん、面を真下へ向けて前に大きくフルスイング!

ナイスボールで取られてしまいました(笑)

僕はえぇー!!!!と大声で崩れ、つるのさん始めスタッフの方々、共演者の方々はみんなやったー!!と大騒ぎ(笑)

素敵な景品をプレゼントさせて頂き、楽しい時間となりました。

ん?

何を言いたいのかと?はい、すみません。

ここで今回のテーマ、スイングというものに結びつきます。

振り切る事の大切さを今一度皆様に再認識して頂きたいのです。

つるのさんにナイスレシーブをされた時、

あぁ、やっぱり卓球で振り切るということはとても重要な事なんだと改めて感じました。

もしあそこで入れたい!と思い中途半端にラケットに当てていたらまず返球することは出来なかったでしょう。

バックスイングはほとんど取らず、下半身でボールを待って前に大きくスイングしていました。

今後このブログでは下半身の使い方や動き方、インパクトの重要性、シンプルであること、連動すること等お話しさせて頂く予定です。

 

正しいスイングをするための2つのポイント

正しい準備をしてボールを呼び込む

 

卓球は様々な要素が合わさっていいプレーをしたり力強いボールを打つ事ができます。

その中の要素の1つとしてこの振り切る、スイングというものはとても重要なものになります。

そしてこの振り切る、という動作をする為に必要な要素がいくつかあります。

1.ボールを呼び込むということ

2.フォロースルー

沢山あるのですが今回はこの2つ。

 

1つ目の呼び込むということ、これは試合になるともっとも出来ないことかもしれません。

チャンスボールが来た時に早打ちしてしまい身体が突っ込んで手打ちになってしまう。

決めたい気持ちが強く、右利きの方であれば左肩や左膝、左利きの方であれば右肩や右膝が先に開いてしまい力を伝えられない。

試合になるとよく出るいけないケースのナンバーワンかもしれません。

しっかりと決めるべきボールを決めたい時にはしっかりと動き、下半身、上半身、バックスイング等の準備が最低限出来ていて、はやる気持ちを抑えながらもボールに向かって前段階で溜めた力をボールにぶつけてあげなければなりません。

これには決めるという気持ちがなくては決めるべきボールなのかそうでないボールなのかの判断が遅くなりますし、動きそのものの思い切りもなくなってしまいます。

その気持ちをもちながらも我慢しなくてはならないのですから非常に難しい事なのです。

1つだけ、1番この呼び込むということを身につけるのに近道なのは下半身の使い方を覚えることです。

人それぞれ下半身の力を使う大きさは違いますが最低限の使い方は必ず覚えることは必要です。

下半身から上半身へ、上半身から下半身へ上手く連動させる事でそんなに力を入れなくても自分が思ってる以上にのボールが出る。そういう感覚を自分の頭の中に教えてあげる事が重要です。

また、下半身の正しい動かし方、ひねり方、体重の乗せ方を覚える事で自分の空間をより効率的に作る事ができ、ストライクゾーンが広がるというメリットもあります。

 

それだけナイスボールを打つ確率が上がるということですね。

参考までに、私村田が普段フォアドライブを打つ際のバックスイングを載せてみますね。

横から

結構これでもバックスイングを引いているつもりです。いや、厳密にいうとこれ以上ひけません(笑)

それは肩甲骨や腰、下半身を使ってラケットを後ろに下げているからです。

続いて後ろから。

見てわかるかどうか、重心移動をしているのですがそこまで右足に重心をのせる!という感じではないはずです。

この時右足には6割〜7割くらいでしょうか。

必ず左足にも重心は残しています。片足だけに重心をかけすぎると動けなくなりバランスも崩れることから結果安定した姿勢でプレーすることができません。

両足への重心の移動の仕方を細かく行い、次の動作にすぐに移れる状態にすることがとても大切だと私は感じます。

続いてインパクトの瞬間

そしてフォロースルー

体の軸が曲がったりはしていない。。。。。はずです!

ドヤ

 

重心移動、体重移動とよく言われますが本当に正しく覚えた後は違う景色が見えるかもしれません。

フォロースルーの考え方

 

2つ目はフォロースルー、これはそのまま、スイングしてインパクトでボールを打った後の動作です。

力強いボールを打つ人、目を見張るような速いボールを打つ人、何故か分からないけどよくスマッシュやドライブや強打が入る人、このような方は皆フォロースルーがしっかりしています。

そして総じてバックスイングがコンパクトです。

プロ野球チームのソフトバンクホークスに所属している柳田選手をご存知でしょうか?

2シーズン前にはトリプル3を達成し、球界を代表する選手になった方です。

柳田選手の特徴はフルスイングするということで有名です。

見ていて気持ちいい位フルスイングします(笑)

ここまで聞くとホームランは出そうですが、柳田選手はホームランの数は30本を越え、さらに打率でもパリーグ上位に入ります。

柳田選手のスイングを見ていると、軽く足を1度あげ、

その足が上がっている時間が他の選手より長く、ボールが来て打つ瞬間までしっかりと我慢し、最適な位置に踏み込み、一瞬でインパクトで下半身から腰のひねりを加え上半身へ力を伝えそのまま綺麗なほど振り切ります。

バックスイングもそこまで大きくなく、必要な分だけ上体をひねり、ロスなく力を伝えてフォローをしっかりと取ればこれだけボールが飛ぶということを証明されています。

卓球もとてもよく似ています。

いいボールを出そうと力み、バックスイングを大きくとると肘が完全に伸びきり、伸ばした肘を曲げることで強いボールを打とうとしてしまいます。

俗に言う手打ち、というものになります。

 

世界のトップ選手をみるとバックスイングが大きく、肘が伸びて打つ選手は沢山いますが彼等はその前の段階で必要な動作が全て出来た中でやっています。

原点となるのは、上半身に加えて下半身、腰でバックスイングを引けるかどうかになります。

 

そうすることでバックスイングは自然とコンパクトになるに加え、ボールの場所に動いた時にはバックスイングが終わっている状態になります。

そのためボールを待つ時間が生まれ、身体の前でしっかりとインパクトを取れます。

ここまできて初めて正しい、大きなフォローのフォロースルーを作ることができます。

前に振り切ろうとするだけでは振り切れないのです。

振り切っているつもりでも肘を畳んでいるだけだったり、周りから見ると小さなフォロースルーだったりするのです。

 

1つ目でお話ししたボールを呼び込む(準備)、2つ目のフォロースルーは2つで1つのようなものなのです。

 

上半身、体幹、下半身の使い方、体重の乗せ方、腰のひねり方、膝の使い方などしっかりと覚えれば自然と我慢が出来るようになり、コンパクトなバックスイングから前に大きく綺麗なフォロースルーをとるスイングが出来るようになる可能性が高いのです。

卓球をやっている以上、やはり試合で決めるぞ!と思った時に納得のいくボールを打って得点するというのは1番気持ちがいいですし、精神的にも流れに乗るキッカケとなります。

なによりこのようなスイングから出されるボールというのはこの上ない自分の武器となり、試合の中で不安な気持ちになったり緊張した時にそれを表に出てくることを止める1番の薬になります。

自分の力を数パーセントでも多く出し切り、より納得できる試合を多くして、また次の試合や練習に向けて高いモチベーションで臨むためにも是非

「あなただけの武器」を身につけてください。

最後に、下記動画でもバックスイングの取り方からフォロースルーまでのことについて触れているのでお時間ある時に是非ご覧ください♫

 

最後まで拙い文章にお付き合いくださりありがとうございます。

 

それではまた。

関連記事

  1. 勝率アップ間違いなし?櫻井が使う順横下サーブの秘密(part…

  2. 櫻井が試合で使っている順横回転からの攻撃パターンをご紹介!

  3. 新入社員 久木盛矢の自己紹介と用具紹介

  4. ライブで聞かれた質問に答えます!

  5. サーブシリーズpart1(順横回転の基本について)

  6. 栗山流!サーブの極意!

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。