一撃必殺!フォアサーブで回転をかけるための4つのグリップ紹介!

皆様こんにちは、Lili代表の村田と申します。

先日Lili卓球スタジオのHPをリニューアルし、以前からちょこちょこと書いていたブログも一新することになりました。

 

今後はこちらのブログでは卓球における様々なことをスタッフみんなで書いていこうと思っております。

少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです。

 

さて、今回のブログのテーマは「グリップ」です。

YoutubeやTwitterを数多くの方に見て頂けるようになり、沢山の質問も頂いています。

Youtubeでも特に人気の動画はやはり、サーブ!!

最近出した私の後輩でもある平野選手のYGサーブは平野選手も動画をシェアしてくれました(笑)

その中でもよく見る質問が、、

「各サーブを出すときのグリップの持ち方」です。

今回私からはこの質問に対する回答ブログとさせていただきます。

※あくまで今回紹介するグリップは私が各回転を出すときに握っているグリップになりますので参考程度にご覧くださいね♫

フォアサーブ系グリップ

 

縦回転系のサーブを出す際のグリップ

 

真下回転やナックルなど縦回転系のサーブを出す際のグリップはこんな形になります。

真上から

横から

裏側

通常のグリップからまず中指、薬指、小指を外し人差し指を少しだけラケットの中央寄りに添えます。

残った3本の指は閉じるのですが私の場合は中指と薬指がわずかにグリップの上部に指がかかります。

理由はこの握り方が一番インパクトの際に力が入るからです。全て畳んでしまうとどうも私は力が入りにくく、上手くサーブを出すことができません。

また、人差し指も少しラケットの中央よりに置くことでインパクトする際にラケットの面を台と平行になる角度を取りやすく、しっかりとボールの真下を捉えることができるためこの握り方にしています。

真下回転が出せなくて困っている方は是非コチラの動画をチェック!

【卓球動画】最も頼りになる真下回転サーブをマスター!

順横サーブを出す際のグリップ

横から切る順横回転サーブ

動画などで私や櫻井コーチが出している順横回転のサーブを出すときのグリップはこのような形になります。

まぁ一般的に言われる順横サーブですね。

このサーブを出すときのグリップはほとんど縦回転系のサーブを出すときのグリップと変わりません!(笑)

②縦から切る順横サーブ

次に縦から切る時の順横サーブ、これは有名選手を例であげると中国の馬龍選手などが行っている順横サーブになりますね。

日本選手ですと、木造選手や宇田選手も近い感じに見受けられます。最近の若い選手はこっちがスタンダードなのでしょうかね。

このサーブを出す時のグリップはこのような形になります。

上から

側面

裏側

順横サーブ①と大きく違うのは人差し指の位置ですね!

ラケット中央付近ではなく、グリップ側に添えるようにしています。(普通の持ち方に近いですね)

理由として、この場所に人差し指があったほうが私の場合ラケットのヘッドを大きく回すことができるからという理由になります。

縦に切るということはインパクトの瞬間にボールを捉えるラケットの位置は先端側になります。

そこからヘッドを自分の方向へ走らせながら回転をかけていくため横から切る順横回転サーブの時よりも内側へ手首を入れてラケットのヘッドを回す必要が出てきます。

この動きを考えた時に一番やりやすかったのがこのグリップなのです!

私の場合順横系①のサーブを出す時と順横系②のサーブを出す時とではインパクトの瞬間に力を入れる方法がすこーしだけ変わります。

 

すごく簡単に言いますと。

・順横回転サーブ①のインパクト時に力を入れる指は中指と薬指

・順横系サーブ②のインパクト時に力を入れる指は人差し指と親指

もちろん全ての指力はなんとなく入れています。(特に親指)その中でも特にという意味でわかりやすく違う指を挙げました。

ボールのどこを取りたいか、ラケットのヘッドをどのように走らせたいか、スイングの軌道やフォロースルーの形で微妙に力を入れる指も変わってくるんです。

結果自然とグリップも少しだけ変わるということですね!

 

YGサーブを出す際のグリップ

 

私自身最近はまっているYGサーブ!

基本的にスイングする方向によって2種類のグリップを使っています。

1つ目はインパクトしてから前(向いている方向)にスイングしながら回転をかけるYGサーブ。

こちらはティモボル選手などが代表的ですね♫

2つ目はインパクトしてから後方にスイングして回転をかけるYGサーブ。

こちらは平野友樹選手が一番イメージしやすいかと思います♫

それではグリップを見ていきましょう!

まず正面から

順横などに比べて親指も外側を握っているのが分かりますでしょうか?

次に側面です。

まず、どちらのYGサーブを出すときでも共通している点は人差し指の位置です!

ラケットの曲線に沿うように人差し指を這わせることでより大きく手首を入れる、インパクトでの手首の返しでも速くスイングするために力を入れやすくなります。

では、1つ目のYGと2つ目のYGサーブでグリップのどこに変化が出るのかといいますと、

それは裏側を見ていただくと分かります!

まずは1つ目のYG

そして2つ目のYG

中指がひょっこりはん!!

2つ目の後方にスイングしながら切るYGの時は中指もラバーに当たるように出します。2本の指で裏面を支えるイメージですね♫

このグリップの方が出すべき角度で後ろに引くことができるので私はこのグリップにしています。

1つ目のグリップで2つ目のYGを出そうとするとどうしてもインパクトしてからの動作で無意識に身体が悪さをしてしまい納得のいく回転がかけられないんです。不思議ですよね(笑)

YGサーブの出し方に悩んでいる方は是非本ブログ冒頭にある動画、または下記動画もチェックしてくださいね!

YGサーブを分かり辛くさせるたったひとつのポイント

巻き込みサーブを出す際のグリップ

 

最近出す選手が多くなってきたこの巻き込みサーブ。

Lili Ping Pong channelでも大人気でした♫

そんな人気者の巻き込みサーブですが私が巻き込みサーブを出す時のグリップはこちら。

※ロング、ショート、回転量の多い巻き込み、伸びる巻き込みなど全てこのグリップです。

まずは表側

バックハンド命!と言わんばかりのバックハンドグリップですね(笑)

親指はほぼ垂直に立ち、手の甲が右側を向くくらいバック側に巻きながら持っています。

次に側面を見てみましょう。

どうですか?もう今にも抜けてしまいそうな感じです。

ちょうど指の付け根の関節がグリップの側面にあたるイメージです。

第二関節はラケットに触れるか触れないかくらいですね。

一番のポイントは親指とグリップの間にある隙間!このくらい浅めに持つといい角度が構えた時から作ることができます♫

そして裏側を。

指の第二関節はほとんど宙に浮いてますね・・・笑

色々なグリップを試した結果、手首の使いやすさ、捉えたい場所を捉える正確さ、力の入れやすさなどで私はこのグリップに辿り着きました。

しかしまだまだこれからも皆さんにお伝えするために試行錯誤していくつもりですのでどんどんグリップは変わるかもしれません。

変わったらまたお伝えしますね!

巻き込みサーブの動画は上記以外にもいくつか出していますので是非チェックしてくださいね♫

巻き込みサーブを短く出す方法とは!

必殺巻き込みサーブ【櫻井コーチ編】

必殺巻き込みサーブ【村田編】

まとめ

 

いかがでしたでしょうか?

サーブはみなさんが最も個性を出せる技術でもあり、練習すればいくらでも上達できる技術です。

サーブが上達することはメリットしかありません!

ただ、根気よく諦めずに、地味な練習をひたすらやり続けられる方だけが本当にいいサーブを習得できると思います。

サーブはとても繊細な技術です、グリップ1つ変えるだけでも回転量や長さ、高さが変わってしまいます。

だからこそ何通りも試しながら練習する必要があるんです、私も未だにサーブは日々試行錯誤しながら研究しています。

今回はフォアサーブでよく使われるもの、最近話題になりやすいサーブを出す時の私のグリップを紹介させていただきました。

冒頭にも書きましたがあくまで参考程度に(笑)私と全く同じ手の方はいないと思いますし大きさも違います。

同じように握って上手くいけばそれはラッキー!くらいなものです。

へぇー、こんなに浅く持つんだ!指こんな場所にあるんだ!と知ってもらい、皆さんが今回のブログをきっかけにもっとサーブの研究をし、素晴らしいサーブを完成させていただけたら私はとても嬉しいです♫

是非練習、研究してみてください!

それではまた。

 

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